
一言で言うと、「自分の家族の内視鏡を、迷わず任せられる医師」です。
基幹病院で、早期胃がん・大腸がんの内視鏡治療(ESD)を一手に担ってきた実力があります。でも彼女のすごいところは、腕だけじゃない。「消化器以外も見逃さない目」を持っているところです。
人見先生は肝胆膵も専門なので、「胃腸だと思っていたら実は膵臓や胆のうの問題だった」というケースを多く見られています。消化器の入口から全身を診られる視点を持った医師です。

上田先生が「門前払いをしない」診療をされていると聞いて、ここだと思いました。
基幹病院にいると、専門外は「他へ行ってください」になりがちです。でも患者さんからすれば、どこへ行けばいいかわからないから困っているわけで。まず診てみて、そこから一緒に考える。その姿勢が、私が理想としてきた医療と重なりました。
それに、大学病院や基幹病院では、どうしても一人ひとりの患者さんにかけられる時間に限界がある。うえだクリニックでは丁寧な説明の時間をちゃんと取れる。「わかった、安心した」と思って帰っていただけることが、私にとってすごく大切なんです。

患者さんって、病院に来るだけでもう緊張しているんですよね。「大きな病気だったらどうしよう」「検査って痛いのかな」――そういう不安を抱えながら、それでも勇気を出して来てくださっている。その気持ちに、ちゃんと応えられるクリニックでありたい。それが「家族に受けさせたい」ということだと思っています。
長年通い続けてくれている患者さんがいること、口コミで「あそこに行くといい」と紹介してもらえること――それが私たちにとって一番の信頼の証です。評判って、結局は患者さんが実際に感じたことの積み重ねですから。

私自身、「女性患者さんが安心して来られる場所」をすごく意識しています。お腹の症状って相談しにくかったり、男性の先生には言いづらかったりする方も多くて。
それから、ホルモンバランスや生理周期が消化器症状に影響することも多いんです。「なぜかこの時期だけ調子が悪い」という訴えは、女性医師だからこそ気づきやすい。若い方も50代以降の方も、「こんなこと相談していいのかな」と思わず来てほしいですね。

「このくらいで行っていいのかな」と迷ったとき、その迷いごと持ってきてください。「前の病院でよくわからなかった」「ずっと気になってたけど…」、何でも構いません。一緒に考えます。

私たちがめざしているのは、「あそこに行けば、ちゃんと診てもらえる」と思ってもらえるクリニックです。自分の家族を安心して送り出せる場所を、スタッフ一同でつくっていきたいと思っています。