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院長の上田です。
母の日が近づいてきました。
毎年、恐ろしいことが起こる日です。
まず、父の日も、母の日もカレンダーでは祝日にはなっていません!
日付も、毎年変動します。これが覚えられない原因の一つです。
大抵、普通の日曜として、母の日が過ぎ去ろうとします。
夕方、ハット気付きます。
「もしかして、今日は世間でいうところの母の日なのではないか、、、」と
妻は黙して語らずです。
子供は6人いますが、女子を除いて、男5人は私と同様、
今日が母の日!ということに気付かず、のんびりしております。
えらいこっちゃ!と花屋に走ります。花屋が空いていればセーフです。
しかし、今年は20時ごろ気付きました。
スーパーで買いものをしていると、妙に花がたくさん置いてあるのです。
「あー、危ない、危ない。母の日か!花買っとこう!」と並んでる花を見ます。
赤いカーネーションはもう売り切れています。
「うーん、この花にしよう」なぜか大量にある花があります。
その中できれいと思った花を、一生懸命選んでレジに行きます。
そして自慢気に妻に渡します。その花が菊の花とも知らずに。。。。
妻に言われます。
「菊は、お墓や仏壇に飾るんよ。普通、生きてる人間には贈れへんで」と。
最後にとどめが来ます。「お父さん、誕生日にも菊くれたで」と
あかん、理科の教科書で、花の単元、勉強せんとあかん!と毎年思うのでした、、、