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院長の上田です。
院内新聞の名称も決まり、まずは第一号を無事発行できました。
うえちゃん新聞は、スタッフの協力なくしては発行することはできませんでした。
(特に袋本さん、ありがとうございます。
私は昭和の人間なので、なかなか面と向かって感謝の意を表することができませんので、
この場を借りて、感謝申し上げます。)
また、アンケートに回答いただきました患者様にも、厚く御礼申し上げます。
さて、昭和人間の私事ですが、
最近本屋で、バビル2世という横山光輝の漫画が復刻版で発売されているのを見つけました。
懐かしくて購入し、自宅に置いていたのですが、
小学生の男の子が、バビル2世を何度も、何度も読み返しているのです。
小学生の男の子にとって初めて見るバビル2世の漫画ですが、
子供を引き寄せる何かがあるようです。
1つには、普通の少年だが超能力が使える。
2つめは、ヨミという強力なライバル、悪役がいる。
最後に3つのしもべがいる。(とくにロデムというクロヒョウへの関心が異常に高い。)
令和の時代にあっても、小学生の子供を引き付ける昭和の漫画の力に驚きました。
しかし、バビル2世の魅力は普遍的なものなのでしょうか?
そこで、嫁に3つのしもべ(ポセイドン、ロプロス、ロデム)がいたらどうか?と尋ねました。
すると、なんと!ポセイドンもロプロスも要らない!とのことでした。
ただロデムは必要かも、、と。
ロデムは人間に化けれるので、洗濯に料理、子供の育児(子供のお迎え)に活躍してくれそう、、、と。
ここでもロデムの人気が高いのですが、ただロデムが疲弊しないか心配です。
最後に、小学生の男の子に3つのしもべが実際いたらどうか?と尋ねました。
すると、ポセイドンとロプロスの使い道がわからないと。
ただロデムには、学校の宿題や家の手伝いを全部させるとのことでした。
おまえは、のび太か!?と思いつつ、小学生の男子はいつの時代も変わらないと安心もしました。
ロデムよ、我が家には来ない方がよさそうですよ。